金沢大学 保健学専攻融合Activity拠点

石引よろず保健室サポーター養成講座(第1期)を開講しました

(テレビ金沢3月4日18時台ニュース、北陸中日新聞,北國新聞3月5日朝刊で紹介されました!)

第1回目の様子

 保健室では、ちょっとしたお手すきの時間を利用してお手伝いいただくサポーターの募集を始めるにあたり、サポーター養成講座(第1期)を開講しました。
 第1期受講生は、保健室の近隣にお住まいの方々や本学の学生など、総勢9名で和やかにスタートしております。
 第1回目は3月4日(木)に、保健室の概要や、保健室にある身体計測・測定の方法と人の身体について講義を受けて、実技も体験していただく内容で行いました。


プロジェクト委員会の様子

 養成講座は全4回シリーズで、今後は「こころの健康」や「緊急時の対応方法」「健康について調べる(リテラシー)」「健康ボランティアの実際」などについても楽しく学べるカリキュラムを準備しています。
 カリキュラムの準備や講師には、金沢大学医薬保健研究域の教員だけでなく、地域にお住まいの有識者(医療,教育関係者)にもプロジェクトメンバーに加わっていただき心強いサポートを頂戴しております。(写真 左:プロジェクト委員会の様子)
 
 第2期以降の養成講座開催については、またこれから企画してまいりますが、ご興味のある方は、ぜひ一度お立ち寄りくださいませ。

北陸中日新聞記事

◆新聞・テレビ取材
【テレビ金沢】NNNニュース(石川県):‘「石引よろず保健室」サポーター養成へ講座’(2010年3月4日18:53 放送)
【北國新聞】朝刊/地方社会・22面:‘「健康サポーターへ講習」金沢・石引地区の住民 金大が協力’(2010年2月3日)
【北陸中日新聞】朝刊/金沢・20面:‘健康増進 住民が応援役 「石引保健室」で養成講座’(2010年2月3日) ※ 右写真


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