2019年3月末に終了した健康増進科学センターで培ってきた専攻横断型の活動を持続、発展させるために、保健学系の新たな取り組みとして、2019年4月に構築しました。 5専攻をもつ特性を活かしながら、専攻横断型の体制に加え、医学系・薬学系はもとより、理工研究域、人間社会研究域と融合し、新しい保健学研究を積極的に推進します。
SIG (Special Interest Group)は、特定の興味ある事柄について、その道の専門家の考えを聞いたり、メンバー同士が知識や情報を交換したりする場をさします。5つの専攻横断型プロジェクトについて紹介します。
人々の健康と福祉の向上のための新たな社会基盤を創るには,地域社会,関連学協会や企業との連携が不可欠です.地域社会全体が健康増進機関で,随所に「よろず保健室」が展開するような社会連携を実践します.