（北國新聞3月26日朝刊で紹介されました。）

　保健室ではこのたび、住民のみなさまにお手伝いいただくサポーターの募集を始めるにあたり、今年度最後の行事として、サポーター養成講座を開講しました。
　さる3月25日(木)、第1期生8名のかたが計4回のカリキュラムを修了し、晴れて「保健室サポーター」に認定されました。
　保健室サポーター第1期生は、近隣にお住まいの方々や本学の学生など、幅広い年齢層の個性ゆたかなメンバーで、4月から少しずつ保健室の活動に参加していただく予定です。
（写真 右：認定書を手に第1期サポーターのみなさん）

　カリキュラムの準備や運営には、金沢大学医薬保健研究域の教員だけでなく、お年寄り地域福祉支援センターとびうめのかた、地域にお住まいの有識者（医療，教育関係者）にもプロジェクトメンバーとして加わっていただきましたこと、心より感謝申し上げます。
（写真 左：プロジェクト委員による講義）

　

　
　保健室スタッフも4月より新しいメンバーを迎え、ますます活動に磨きをかけてまいりますので、みなさま是非お立ち寄りください！

◆メディア取材
【北國新聞】朝刊／かなざわ・30面：‘「健康サポーター養成講座が修了」金大’（2010年3月26日）