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日和見感染症プロジェクト
プロジェクト成果
- 岡本成史.インフルエンザウイルスとレンサ球菌属との共感染による劇症型感染症発症に関する研究動向.(第89回日本細菌学会学術集会、大阪、2016年3月)
- 長瀬賢史、大貝和裕、向井加奈恵、岡本成史、須釜淳子.寝たきり高齢入院患者と若年健常人における皮膚細菌叢の比較.(第58回日本老年医学会学術集会、金沢、2016年6月)
- Ogai K, Nagase S, Mukai K, Iuchi T, Okamoto S, Sugama J.A comparative study of skin bacterial communities in healthy-young individuals and bedridden-aged inpatients in Japan.(5th congress of World Union of Wound Healing Societies
Florence, Italia, 2016年9月)
- 長瀬賢史、大貝和裕、向井加奈恵、岡本成史、須釜淳子.寝たきり高齢入院患者と若年健常人における皮膚細菌叢の比較.(第58回日本老年医学会学術集会、金沢、2016年6月)
- Ogai K, Nagase S, Mukai K, Iuchi T, Mori Y, Matsue M, Sugitani K, Sugama J, Okamoto S. A Comparison of Techniques for Collecting Skin Microbiome Samples: Swabbing versus Tape-Stripping
Frontiers in Microbiology 9: 2362, 2018.
- Okamoto S, Nagase S. Pathogenic mechanisms of invasive group A Streptococcus (GAS) infections by influenza virus-GAS superinfection Microbiology and Immunology 62(3):141-149, 2018.
- Nagase S, Matsue M, Mori Y, Honda-Ogawa M, Sugitani K, Sumitomo T, Nakata M, Kawabata S, Okamoto S. Comparison of antimicrobial spectrum and mechanisms of organic virgin coconut oil and lauric acid against bacteria
Journal of Wellness and Health Care 41(1):87-95, 2017.
- 岡本成史,大貝和裕,須釜淳子.寝たきり高齢者における皮膚常在細菌叢構成の変化.BIO Clinica 32(13):1300-1307, 2017.
- Yamada H, Nagase S, Takahashi K, Sakoda Y, Kida H, Okamoto S. Toll-like receptor 9 ligand D-type oligodeoxynucleotide D35 as a broad inhibitor for influenza A virus replication that is associated with suppression of neuraminidase activity
Antiviral Research 129:81-92, 2016.
- Okamoto S. Techniques for Collecting Skin Microbiome Samples: Limits and Perspective. 10th International Conference on Skin Aging and Challenges. Feb. 25-27, 2019, Porto, Portugal.
- 岡本成史.インフルエンザウイルス―レンサ球菌共感染による感染症重症化とその病因. 第10回北陸合同バイオシンポジウム(2017年11月10, 11日,富山県富山市)(シンポジウム)
- Matsue M, Mori Y, Nagase S, Yuasa Y, Kotani Y, Hayashi K, Sugitani K, Okamoto S. A novel and simple measuring method for antimicrobial activity of medium-chain fatty acids by using an optical density meter. The 5th Congress of the Asia Association of Medical Laboratory Scientists. (September 22-24, 2017, Busan, Korea (Invited Student Forum)
- 松岡礼華、長瀬賢史、小谷勇介、中村美紗季、岡本成史.口腔状態の変化に伴う口腔・腸内細菌叢の細菌構成変化の可能性.第92回日本細菌学会総会学術集会.2019年4月23-25日,北海道札幌市
- 松榮美希、湯淺善恵、小林正和、水谷明日香、川井恵一、岡本成史.細菌のアミノ酸取り込みを利用した細菌増殖活性検出方法作出の可能性の検討.第92回日本細菌学会総会学術集会.2019年4月23-25日,北海道札幌市
- 長谷剛志、小山岳海、大矢明日香、本保敦志、川尻秀一、岡本成史.高齢入院患者における誤嚥性肺炎発症に関連する口腔因子ならびに認知症の有無・種別と年齢による同因子の変化.第73回日本口腔科学会学術集会.2019年4月20-21日,埼玉県川越市
- 石原春香、彼谷裕康、岡本成史.侵襲性レンサ球菌感染症患者から単離されたA群 Streptococcus dysgalactiae subsp. equisimilis の全ゲノム解析.第93回日本感染症学会総会・学術講演会.2019年4月4-6日,愛知県名古屋市.
- 小谷勇介、中村美紗季、長瀬賢史、松岡礼華、岡本成史. 口腔状態の変化に伴う腸内および口腔常在菌叢の変化の可能性. 第71回日本細菌学会関西支部総会. 2018年10月28日, 大阪府大阪市
- 湯淺善恵、松榮美希、小林正和、森裕美子、水谷明日香、川井恵一、岡本成史. 細菌増殖活性を検知する画像診断薬としての天然アミノ酸の可能性. 第71回日本細菌学会関西支部総会. 2018年10月28日, 大阪府大阪市
- 柴田佳奈, 須釜淳子, 岡本成史, 大貝和裕. 皮膚細菌の採取法としてのテープストリップ法における粘着剤と細菌採取効率との関連-培養法と次世代シーケンスによる解析-. 第6回看護理工学会学術集会. 2018年10月13日, 東京都文京区
- 長谷剛志 , 小山岳海, 大矢明日香, 本保敦志, 長瀬賢史, 岡本成史. 高齢者の年齢層別オーラルフレイル因子と誤嚥性肺炎との関連. 第58回全国国保地域医療学会. 2018年10月5日, 徳島県徳島市
- 三浦由佳、江尻重文、平田佳永、岡本成史、須釜淳子、歯の着色に対する認識はデンタルIQの指標になるか、第29回甲信越北陸口腔保健研究会総会、学術集会、2018年7月21日、福井県福井市
- 長瀬賢史、住友倫子、中田匡宣、川端重忠、岡本成史、インフルエンザウイルスとStreptococcus sanguinis の共感染による肺炎発症メカニズムの解析、第50回レンサ球菌研究会、2018年6月15-16日、兵庫県神戸市
- 長瀬賢史,大貝和裕,森裕美子, 柴田加奈, 松原恵美, 向井加奈恵,浦井珠恵,松榮美希, 須釜淳子,岡本成史、寝たきり高齢者と健常高齢者、若年者の皮膚細菌叢の比較検討 第91回日本細菌学会総会学術集会、2018年3月27-29日、福岡県福岡市
- 長瀬賢史,大貝和裕,浦井珠恵, 向井加奈恵,森裕美子, 須釜淳子,岡本成史, 寝たきり高齢者と若年健常者、高齢健常者における皮膚細菌叢の相違に関する検討 第33回日本環境感染学会総会学術集会、2018年2月23, 24日、東京都品川区
- 大貝和裕,松原瑛美,柴田佳奈,浦井珠恵,長瀬賢史,森裕美子,アンサンディ ディファ,向井加奈恵,岡本成史,須釜淳子,療養型施設入居者を対象とした,褥瘡発症と皮膚細菌の関連についての臨床研究 第47回日本創傷治癒学会、2017年11月27, 28日、京都府京都市.
- 湯淺善恵,森裕美子,松榮美希,長瀬賢史,小谷勇介,栗原新,岡本成史,脂肪酸の腸内細菌叢構成細菌に対する抗菌効果の網羅的検討 第10回北陸合同バイオシンポジウム、2017年11月10, 11日、富山県富山市
- 長瀬賢史,大貝和裕,向井加奈恵,浦井珠恵,須釜淳子,岡本成史,高齢者-若年者間における皮膚細菌叢を構成する細菌群の比較 第5回看護理工学会総会・学術集会、2017年10月14, 15日、石川県金沢市
- 大貝和裕,柴田佳奈,松原瑛美,長瀬賢史,岡本成史,須釜淳子,皮膚常在菌回収方法としてのテープストリップ法において,粘着剤の違いが皮膚常在菌の回収効率に与える影響に関する検討 第5回看護理工学会総会・学術集会、2017年10月14, 15日、石川県金沢市
- 小谷勇介,森裕美子,松榮美希,長瀬賢史,湯淺善恵,栗原新,岡本成史,腸内細菌叢構成細菌に対する脂肪酸の抗菌効果の検討 腸内細菌共生機構学寄附講座シンポジウム「北陸の微生物研究」,2017年8月30日、石川県金沢市
- 三浦由佳,江尻重文,平田佳永,岡本成史,須釜淳子,石川県内の地域在住高齢者における口腔の自覚症状と口腔保健行動の特徴
第28回甲信越北陸口腔保健研究会総会・学術集会,2017年7月29日、新潟県新潟市
- 長谷剛志,三浦由佳,岡本成史,胃瘻造設時における「食力class 分類」による食べる機能評価の試み
第14回口腔ケア学会総会・学術集会,2017年4月22, 23日、沖縄県宜野湾市
- 三浦由佳,江尻重文,長谷剛志,Tantut Susanto,真田 茂,岡本成史,須釜淳子,歯肉炎および歯周炎の保有と関連する保健行動と地域差
第14回口腔ケア学会総会・学術集会,2017年4月22, 23日、沖縄県宜野湾市
- 長瀬賢史, 大貝和裕, 森裕美子, 向井加奈恵, 松榮美希, 須釜淳子, 岡本成史、新規皮膚細菌採取法の開発と同方法によるスワブ法と比較しての採取される皮膚細菌叢分布の相違
第90回日本細菌学会総会・学術集会、2017年3月19-21日、宮城県仙台市
- 森裕美子, 松榮美希, 長瀬賢史, 小谷勇介, 湯淺善恵, 林和貴, 杉谷加代, 岡本成史、中鎖脂肪酸の抗菌効果の新規測定法の開発
第90回日本細菌学会総会・学術集会、2017年3月19-21日、宮城県仙台市
- 長瀬賢史, 大貝和裕, 向井加奈恵, 井内映美, 森裕美子, 松榮美希, 須釜淳子, 岡本成史、非侵襲的吸着法による新規皮膚細菌叢分布測定法の開発並びに、同法による高齢者、若年者における同細菌叢の相違に関する検討
第32回日本環境感染学会総会・学術集会、2017年2月24-25日 兵庫県神戸市
- 森裕美子、松榮美希、長瀬賢史、小谷勇介、湯淺善恵、林和貴、杉谷加代、岡本成史、寒天封入法を用いた脂肪酸の抗菌効果の検討
第9回北陸バイオシンポジウム、2016年11月4日 福井県あわら市
- 松榮美希、森裕美子、長瀬賢史、湯淺善恵、小谷勇介、林和貴、杉谷加代、岡本成史、中鎖脂肪酸による抗菌効果についての新規簡便検索法の開発
第9回北陸バイオシンポジウム、2016年11月4日 福井県あわら市
- 長瀬賢史、大貝和裕、向井加奈恵、井内映美、森裕美子、松榮美希、須釜淳子、岡本成史、新規皮膚細菌叢分布測定法を用いた高齢入院患者と若年健常者における皮膚細菌叢の比較
第53回日本細菌学会中部支部総会、2016年10月新潟県新潟市
- 森裕美子、松榮美希、長瀬賢史、小川真理子、住友倫子、中田匡宣、川端重忠、岡本成史、ヴァージンココナッツオイル(VCO)とラウリン酸における抗菌効果の比較検討
第53回日本細菌学会中部支部総会、2016年10月新潟県新潟市
- 松榮美希、森祐美子、長瀬賢史、湯淺善恵、小谷勇介、林和貴、杉谷加代、岡本成史、可視分光光度計を用いた中鎖脂肪酸による抗菌効果の新規簡便検索法の開発
第53回日本細菌学会中部支部総会、2016年10月新潟県新潟市
- 馬瀬慶一郎、江尻重文、平田佳永、岡本成史、石川県歯科医師会の歯科保健指導システムによる就業者の口腔に対する意識向上の可能性
第27回甲信越北陸口腔保健研究会総会・学術集会、2016年7月、石川県金沢市
- 三浦由佳、岡本成史、須釜淳子、超音波検査法を用いた嚥下機能の評価が誤嚥性肺炎予防に有用であったと考えられた2症例
第27回甲信越北陸口腔保健研究会総会・学術集会、2016年7月、石川県金沢市
- 長瀬賢史, 大貝和裕, 向井加奈恵, 岡本成史, 須釜淳子、寝たきり高齢入院患者と若年健常人における皮膚細菌叢の比較
第58回日本老年医学会学術集会、2016年6月、石川県金沢市
- 長瀬賢史, 松榮美希, 森裕美子, 小川真理子, 住友倫子, 川端重忠, 岡本成史、ヴァージンココナッツオイル(VCO)の抗菌効果に関する検討
第8回北陸バイオシンポジウム、2015年10月、石川県加賀市