金沢大学 保健学専攻融合Activity拠点

自分史の樹プロジェクト

最新情報 プロジェクト成果

人をつなぐツール「自分史の樹」展開プロジェクトとは

平成26年度文部科学省COIビジョン対話プログラムでの成果物である「自分史の樹」を継承しながら、学生教育、地域社会への成果還元・普及を目指すプログラムです。
研究としては、保健学系でのナラティブアプローチによる「自分史の樹」は金沢大学固有のシーズであり、研究者グループがそれぞれの専門領域で研究展開の基盤として金沢大学モデルを模索していきます。教育面では、学部生、医療専門職の資格を有する大学院生の継続教育に使用することで、多面性をもつ健康へのアプローチ法のスキル向上を目指します。さらに社会貢献においては、公開講座、地域包括支援センター等で使用することで、人の『得意』を探す×人の『得意』をつなぐツールとして活用し、地域で生活する高齢者が元気に生活を続けられる地域づくりに貢献することを目指します。

メンバー

看護科学領域
長田恭子、多崎恵子、須釜淳子、稲垣美智子
リハビリテーション科学領域
横川正美
先端科学・社会共創推進機構
平子紘平
アドバイザー
天野良平(金沢大学名誉教授)

プログラム内容

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