金沢大学 保健学専攻融合Activity拠点

自分史の樹プロジェクト
「自分史の樹」とは

自分史の樹プロジェクト

人間は人と人との"つながり"で生きているといわれます。しかし、"つながり"を持つことを真剣に考えると難しいことに気づきます。つながる煩わしさを持つ人もいるでしょう。反対につながるきっかけをつかめないでいる人もいるかもしれません。また,ただつながるだけではなく,誰かに,また社会に対し,どんな小さなことでも何らかの貢献ができる仕組みを作ることにより,生き生きとした生活を送ることができるのではないかと考えました。
この問題に対して、「強制感がなく、自分にも相手にも無理のない範囲で、心地よいあるいは楽しいつながり方はできないものか」「自分の得意な点を見つけだして,できることを誰かに届けることができないか」と、1年かけて討議や対話を重ねて出来上がったのが"自分史の樹"です。

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